ちび丸艦隊 摩耶製作記3
ピンぼけですねー。ちび丸艦隊 摩耶も終わりに近づいてきています。
ほんとか‼️
という批判もありますが、今日は艦橋から。
ここらへんは写真撮るの面倒で撮ってません、すいません。
ピンぼけですねー。
とそうこうやっているうちに…
できちゃいました!!
(うわあびっくり)
写真ギャラリーは次回〜
ちび丸艦隊 摩耶製作記2
前回からの続きです。今日はもう2つの探照灯と12.7mm高角連装砲の設置です。
1:探照灯
1枚目が前回の写真、2枚目が今回取り付けた写真です。三連装機銃横の円筒型の台に探照灯が2つ取り付けられたのがわかるでしょうか。
2:高角連装砲、四基搭載
摩耶には高角連装砲が6つ装備されていますが、今回はその内4基を搭載しました。ちび丸艦隊シリーズならではのオーバースケールな太さの砲身ですね。(笑) 砲身と基部・照準室?は別パーツになっていました。少し仰角がつくようになっているので、砲身を水平につけようとするとうまくはまりません。気をつけましょう。
四基取り付けたところです。
それでは次回もお楽しみに〜
ちび丸艦隊 摩耶製作記1
寒くなってきましたね。天梨空技廠設立記念の1作目は、フジミ模型のちび丸艦隊シリーズ、摩耶です!正確には鳥海/摩耶の選択式キットなんですけど。(笑)フジミってエッチングパーツ-ディテールアップパーツを使ってめちゃくちゃ細かいプラモデルを作る道を作っちゃったとこなんですね。でも艦nextや特easy、ちび丸などの我らが初心者にも優しいキットも作ってる会社です。
1:箱
箱はこんな感じ。選択式なんで、鳥海の余剰パーツがたくさんついてきました。摩耶だけの方が安いと思われるでしょうが、Amazonでの購入時摩耶単体の方が高かったのでこちらを選びました。
2:船体
喫水線より下の、いわゆるハルの部分は後で製作します。
リノリウム甲板は付属のシールを貼ります。塗装しなくてもいい感じですね。塗装が難しいリノリウム留めもきれいに再現できています。ラッタル(はしご)が最初からついているのはありがたいです。ラッタルもあるとないとでは全然違います。あと、最上甲板(鉄の甲板)を取り付けると見えなくなってしまうのですが、魚雷発射管、次発装填装置のモールドもあります。見えない部分でもごまかさず再現してくれるのがフジミのいいところですね。
3:探照灯と三連装機銃の製作
いよいよ艤装に入ります。探照灯の発光面にはアルミシールを貼ります。ここもシールの威力発揮ですね。シールのなじみが良いのもgood‼️また、摩耶の煙突横探照灯台には三連装機銃が装備されているのに対し、鳥海では二連装機銃が装備されています。摩耶は防空重巡とも呼ばれるように他の高雄型重巡より超大幅に対空兵装が充実しています。選択式キットを作る方はお気をつけを〜
4:フジミの精密さに感嘆
同時製作中のウォーターラインの組合パーツの機銃とフジミ社の機銃です。違いは一目瞭然ですね。フジミの方が精密です。1枚目右がフジミ、左が組合パーツ。2枚目組合パーツ、3枚目フジミ社のパーツです。フジミ社製の機銃は椅子や弾倉まで再現されています。タミヤ、ハセガワ、アオシマなどの模型会社もがんばってほしいです。また、初心者向けのプラモでもちゃんとディテールにこだわっているフジミ社の真心にも感動しました。
以上、ちび丸艦隊 摩耶製作記1でした。2もお楽しみに〜